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うつわの整理収納

整理収納アドバイザー実践! あとから探しやすい写真整理術

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写真収納はシンプルでコンパクトがポイント!

たくさん撮った写真の整理。みなさんどうしていますか? 最近はスマホで高画質の写真が簡単に撮影できてしまいます。でも撮った写真をきちんと整理していますか。

撮っておしまい…いざ探すと見つからない!! そんな方もいるのでないでしょうか。

また、古いアルバムやアルバムに入れようと現像したままの写真が、そのままになっていることもありませんか。
(うちの実家はそうです…)

思い出の写真は、ときどき見返すと楽しいもの。

今回は、あとから探しやすく、しかも極力コンパクトに収納する方法を紹介します。

 

写真保管のきほんはデータ

 

 

旅行の写真や家族写真など、思い出の写真は現像したい。私も結婚当初は、デジカメで撮影した写真を全て現像していました。しかし、外出好き、旅行好きのなのでとんでもない枚数に…

また、私は整理好きでもあるので、アルバムを買ってはその都度ファイリングしていました。(年に3冊以上はありました。)はじめは楽しんでやっていましたが、ずらっと並んだアルバムを見て不安に… 年に1冊でも40冊以上になってしまいます。

高齢になったら、整理するのが確実に大変になる! と思ったので、少しずつ減らすことにしました。似たような写真は捨て、1か所で3枚まで(例:京都の清水寺では3枚のみなど)と決めることで、3年分を1冊まで削減。

そんな紆余曲折を経て、現在はほぼデータ保存!

 

グーグルフォトというアプリを使って管理しています。このアプリのいいところは、アルバムが作れること。旅行が終わったらその都度「2019 チェンマイ旅行」名前を付けて保存しています。また、キーワードを入力して検索できるのも便利! ライティングの際、過去の写真を使うことがあり、写真を探す際に活用しています。

スマホで撮影した写真をパソコンで同期でき、加工も簡単!

紙のアルバムがなくなったことで、収納スペースがすっきりしました! アルバムは大きなものだと、結構重いので落下したら危険。体力がなくなったら取り出すのも大変です。地震対策のためにもデータ保存がおすすめです。

★グーグルフォトの使い方はこちら

 

とっておきの写真は現像するのもあり

バリ島旅行の写真は、バリで購入したアルバムに保管。アナログ管理も少しならOK!

 

撮影した写真の中で、よく撮れたもの、また見返したいものが少しはあるはず。私も海外旅行の写真の中に、いくつかお気に入りの画像があります。そういったものは現像するのもありだと思います。

私は現像の際、自宅のプリンタでやることもあります。しかし、インクの関係で仕上がりがいまいちなことも。そういった場合、便利なのが、ネットの「プリントサービス」。

一番手軽なのがコンビニで利用できるネットワークプリント。会員登録をすれば、家にいながら注文でき、近所のコンビニのコピー機から現像できます。何より、美しい仕上がりの写真が低コスト(1枚30円~)で手に入ります。

 

ネットワークプリント利用方法

①「ネットワークプリントサービス」にアクセス
*会員登録なしでも利用できるので、お試しで1度利用するのもあり!
②現像したい写真をパソコンもしくはスマホから選ぶ
③ユーザー番号が発行される
③近所のコンビニでプリント(その際、ユーザー番号をコピー機の画面に入力)
★このサービスは、ファミリーマート、ローソン、セイコーマートで利用可。
セブンイレブンでプリントする場合、ネットプリント(https://www.printing.ne.jp/index_p.html)を利用。

ほかにも、写真屋さんで同様のサービスがあります。私は、あるコンテストに応募した際、カメラのキタムラのネットワークプリントを利用しました。受取は、最寄りの店舗のほか、自宅配送を選ぶこともできます。

写真専門店の方が仕上がりが良かった気がしました。



 

現像するならルールを決める

あれもこれも現像すると大変なことになるので、現像する際はルールを決めてしまいましょう。そうすることで、写真整理がシンプルになります。

ルールの例

・枚数を決める:年にアルバム1冊分など、数で決めると分かりやすいです。
・被写体を決める:年に1度の海外旅行の写真だけ、ペットの写真のみなど
*枚数の上限もあわせて決める。
・記念日や節目の写真のみ:誕生日、入学式、結婚記念日など

 

 

フォトブックのすすめ 写真集のような仕上がり

私は、1年分の写真をコンパクトに残したいと思い、フォトブックを注文したことがあります。大量の写真から選ぶのが大変でしたが、写真集のような仕上がり! サイズや枚数、表紙や中身のレイアウト(写真の配置の仕方)など、いろいろ選ぶことができます。

数年前のお正月に、フォトブックを実家に持参しました。製本されているので、丈夫ですし、アルバムより薄いので持ち運びやすいです。何より見やすいので、近況報告に便利です。また、思い出の写真をまとめて友人や家族のプレゼントにするなど、色々な活用の仕方ができます。

私は、過去のテーブルコーディネートの画像でフォトブックを作ったこともあります。フォトブックの中身はこんな感じです。

過去の記録を1冊の本にまとめたことで、自分の仕事を振り返ることができますし、プレゼン資料にもなります。
しかも、サイズもA5で36ページなので、とってもコンパクトで収納に困りません。

写真をデータで保存する癖がつくと、撮影しただけで満足してしまい、じっくり見返すことがあまりありません。
時には、厳選した写真を現像して記録に残すのもいい方法だと思います。

ちなみに、写真のテーブルコーディネートのフォトブックは「しまうまプリント」さんで作りました!
(1冊無料のキャンペーンをやっていたので…)


 

番外編:写真を「もの」として残す ~ 飾ってインテリアや記念品に

写真を使って雑貨などに加工することができます。風景写真などを上手く使えば、おしゃれなインテリアになります。また、Tシャツやマグカップなどにプリントして、記念品にすることもできますよ。

写真は、現像するだけでなく、画像データを活用して様々なものにプリントできます。お気に入りの写真を身近に置いておきたい場合は「モノ」にする方法もありですよ。

上の画像は、撮影した写真をアクリル加工したものです。写真教室の展示のために注文したのですが、ときどきスタンドに掛けて飾っています。インテリアにもなるので気に入っています。ちなみにSyaraku Girls(シャラクガールズ)でお願いしました。

参考サイト

〇Syaraku Girls(シャラクガールズ):https://syaraku-girls.com/
〇オリデザ:https://originaldesign.jp/pc/index.html
〇オリジナルプリントjp:https://originalprint.jp/

 

まとめ

日々、何となく撮っている写真。

あとから探しやすく、かつ収納をコンパクトにするために、基本は「データ保存」がおすすめです。しかし、きれいに撮れたベストショットや記念写真は現像して、「かたち」にするのもありだと思います。

たくさんのものを管理するのは手間がかかります。ぜひ、シンプルで自分がやりやすい方法で、お気に入りの写真を整理してみましょう!

 

 

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