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【やちむん】壷屋やちむん通りのおすすめショップ5選

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那覇に行ったら寄ってみて! やちむんショップ5選

今回は、沖縄の焼物「やちむん」が購入できる、おすすめのショップを紹介します。沖縄に行くとやきものを扱うお店が豊富なので、どこで選べばいいのか迷ってしまいます。

そこで、那覇の観光地としておなじみの「国際通り」からも近い、「壷屋やちむん通り」から5店舗を選びました。このエリアは、お土産店や飲食店が多く、ホテルも集中している沖縄観光の定番スポット。観光を楽しんだ後、ホテルに戻る際や最終日にお土産を選ぶのにとても便利です。沖縄旅行のお土産探しの参考にしてくださいね!

(この記事は2018年に執筆したものを更新したもの)

「壷屋やちむん通り」の瓦や陶器の欠片が埋め込まれた美しい壁。

 

1. craft・gift yacchi&moon(クラフト・ギフト ヤッチとムーン)

外観からして、女子が好きなかわいらしいお店です。布小物などの雑貨もありますが、商品の大半はやちむんです。若い女性も気軽に使えそうなポップで可愛らしいデザインのものが多いです。

また、取り皿の種類が豊富で、1枚1枚じっくり選びたくなります。私は、写真の「ブルーウェーブ」(「青い波」という意味)というシリーズのお皿を購入しました。都内ではあまり見ることのできない、個性的なうつわの数々にとても悩みました。1時間で3回くらい訪れて家族に飽きれられてしまいました…

【URL】https://www.yacchi-moon.jp/

2.Kamany(カマニー)

歴史のあるやちむんの窯元「育陶園(いくとうえん)」が手がけるブランドです。 シンプルでモダンなデザインは、和食だけでなく洋食にもあい、長く使えそうなものばかり。スタイリッシュな商品は、シリーズでそろえたくなります。

私が特に気に入ったのは、「バサナイ」という柄のシリーズ。バサナイとは沖縄の方言で「バナナ」の意味。幾何学模様のようなデザインは、テーブルに出したままでもインテリアとしておしゃれ。うつわとしてはもちろん、鉢などは花器や小物入れとしても活躍しそうです。

【URL】http://www.ikutouen.com/kamany/mono/

 

3.育陶苑(いくとうえん)

育陶苑の商品は、伝統的でありながら古さを感じさせないデザインの商品が多いのが特徴。店内には、力強い筆使いの花柄の商品から、表情が全て違うシーサーまで様々な商品が並びます。

私が気になったのは唐草模様の「線彫」シリーズ。縁起の良い伝統文様をモダンにアレンジした商品です。なかでも、全面を黒で塗っているうつわは、新しいやちむんという感じがして、買おうかどうかとっても悩みました。

【URL】http://www.ikutouen.com/shops/

 

4.うちなー茶屋&ギャラリーぶくぶく

カフェとギャラリー併設されたショップ。 ギャラリーでは、スタイリッシュで個性的な作家さんの作品が展示されています。 他の店舗は見かけない商品もあるので、眺めているだけでも楽しいです。カフェでくつろぎながら、商品を見るのもいいかもしれません。私は未体験ですが、カフェでは沖縄独自の「ぶくぶく茶」を頂けます。

ちなみに、「ぶくぶく茶」とは、沖縄で飲まれる振り茶のこと。煎り米を煮だした湯と茶湯を混ぜて泡立て、その泡を茶湯と赤飯の上に盛って飲むものです。インパクトのあるぶくぶくとした泡が名前の由来といわれています。

【Facebook】https://www.facebook.com/bukubuku.okinawa/

 

5.UTSUWA チャタロウ

1で紹介した「やっちとムーン」の姉妹店。一見すると雑貨店のような味のあるインテリアです。このお店も女性好みの可愛らしいデザインのものが多いですが、落ち着いた、伝統的なやちむん商品も豊富です。店内のディスプレイも素敵でコーディネートの参考になります。

【URL】http://cafe-chataro.com/

沖縄のでは「やちむん」が楽しめるカフェも多いです。

今回紹介したショップでは、さまざまなタイプの「やちむん」を手に取ることができます。うつわは通販で購入もできますが、やはり、手に持ち色合いや使いやすさ等を確認したいですよね。

また、「壷屋やちむん通り」は沖縄らしい素朴な雰囲気を感じる貴重なエリアです。沖縄を訪れる際には、是非立ち寄ってみてくださいね! 国際通りの喧騒を抜けて、懐かしい沖縄を感じながらお土産選びをしてみませんか。

 

マップもタイルできています ↓

 

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