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うつわの整理収納

【うつわ好きの断捨離】処分して良かったもの10選 うつわ以外のものは手放してスッキリ!

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【処分して良かったもの10選】うつわ以外は減らしています! なくてもOKなものを紹介

今から数年前、自宅でテーブルコーディネート教室をしようと思い、家全体の片付けに着手。

レッスンで使う、うつわやテーブルクロスなどの備品スペースを確保するために、
物を減らそうとしたのです。

 

結局教室はせず、今に至ります

 

私は子供の頃から片付け好き。
これ以上処分するものはないと思っていました…

しかし、いざ見直してみると、
なくていいものが以外とたくさんあることに気づきました。

この記事では、家の片付けを通して処分して良かった物を紹介していきます。
処分することで、掃除が楽になり、家がすっきりと代わりいいことずくめ!

 

物を減らしたいけど、何を減らしていいか分からない…
すっきりとした部屋で暮らしたい!

そんな方は、ぜひ参考にしてくださいね。

 

初めからなくても良かった? 処分しても後悔しなかったもの10選

 

1.トイレマット

トイレの床はテラコッタ調のタイルシート。マットがないので簡単に拭き掃除できます。

 

もともと、玄関マットとキッチンマットはなかった我が家。

(理由は滑りやすくて危険なのと、周りにほこりがたまるため)

 

当たり前のように敷いていた、トイレマットを処分しました。

その結果、ふき掃除がしやすく快適!

マットの洗濯の手間もなく、いいことしかありません。

 

トイレは毎日掃除するのでほんとにラク!

 

 

2.排水溝のふた(キッチン・バスルーム)

キッチンとバスルームにある排水溝のふたも取り外しました。

 

理由は、掃除する度に取り外しするのが面倒ですし、

ふた自体も掃除しなくてはいけないから。

 

ふたがないことで、髪の毛のつまりなど汚れが常に見えるので

豆に掃除する習慣が付きますし、常にキレイ!

 

外したふたは、念のため洗ってジップロックに入れて保管しています。

 

3.布製のバスマット

 

以前は布製のバスマットを使っていました。

しかし、珪藻土バスマットの存在を知ったことで、チェンジ!

 

珪藻土は乾きが早く、すぐにさらっとするので快適です。

時々、ヤスリで削ることで、数年持つので経済的でもありますよ。

 

厚さのある布製のバスマットは、タオルよりも乾きにくく、

物干しの場所もとっていたので、家事の負担も減りました。

 

私が愛用しているのはこちら ↓

色の種類が多くて、サイズもいいです。

 

4.バスタオル

いただき物などでバスタオルを持っていましたが、
身体を拭くのにはフェイスタオルで十分。

何より洗濯しやすいですし、収納場所もとりません。

そのため、我が家のタオル類はフェイスタオルのみ

 

また、フェイスタオルの色は、ボディ用はベージュ、フェイス用はグレーで統一。

色を決めることで、買い物の際に迷いません!

私のお気に入りはKEYUCA(ケユカ)。
色合いも、肌さわりも良く、セット買いして古いものと交換しています。

 

5.トイレスリッパ

トイレの端に置いたままにしていたスリッパ。

お客様用で持っていたのですが、ほとんど来客がないため処分しました。

トイレマット同様、ないことで床を一気に拭くことができるのでお掃除が簡単。
トイレの掃除は毎日のことなので、日々の家事が楽になるのはありがたいです!

 

いつか使うかも…と持っているものはなかなか使わないので処分しても問題ありません

 

ちなみに、我が家の来客用スリッパは、写真のニトリのバブーシュ。
輸入物のバブジューは高価ですが、こちらは1,000円台!

おしゃれなのにリーズナブルなのがうれしいですね。
汚れても拭けばいいので、気に入っています。

 

6.菜箸

炒め物などに使う、菜箸も処分しました。
代わりに、いただき物や旅行先で買ったお箸を菜箸代わりにしています。

長さは菜箸より少し短いですが、ふだんの調理には十分。

 

代用できる物があれば、専用の物がなくてもOKです。

 

セットのお箸を購入して、毎年変えるのもいいですね。

7.予備の寝具

先ほどもいいましたが、来客がめったいない我が家。

当然、人が泊まりに来ることもありません。(多分これからも…)

 

そのため、家族分を超える寝具は処分しました。

万が一、来客があった場合はレンタルを利用すればいいと思っています。

 

8.取扱説明書

取扱説明書は、ファイル1冊にまとめています。表紙はインテリア雑誌の切り抜きでちょっとおしゃれに!

 

家電の取扱説明書は、ある程度使用したら処分しています。

分厚いマニュアル類は、場所をとりますし、実際ほとんど読みません。

 

本当に困ったら、メーカーのサイトから閲覧できるので紙で持つ必要はありません。

ただ、修理の際などに困るので、品番などが記載されているものだけ、ファイリングしています。

 

9.文具(ボールペン・消しゴム)のストック

ストックとして持っていた文具類も処分しました。

最近は、スマホとパソコンで読み書きがほとんど済んでしまいます。
そのため、筆記具のストックは、ほぼ必要ありません。

しかも、近所にコンビニエンスストアや100円ショップがあるため、いざとなればすぐに手に入ります。

手に入りやすいものは、お店をストック場所と考え、持ちすぎないようにしています。

 

慶弔用の筆ペンや、よく使うハサミやのりはストックしていますよ

 

 

10.書籍

私は読書が大好きですが、繰り返し読みたい本はごくわずか。
そのため、また読みたいと思える本だけ残し、それ以外はメルカリとブックオフで処分しました。

現在は図書館で借りて、繰り返し読みたいものだけを買うスタイルに変更。

本がなくなったことで、収納スペースにかなり余裕ができ、気分までスッキリ!

 

ミステリー好きですが、犯人もトリックも分かっているのであまり読み返しません

 

なくても困らないものは以外たくさんある! 持ち物を見直してすっきりと暮らそう

自宅を片付けるにあたり、服や食器の数を減らせばいいと思っていました。

しかし、実際持ち物を見直してみると、

そもそもいらないものが結構あることに気づきました。

 

そして、今回紹介したものを処分したことで、掃除がしやすくなるなど、家事が時短になるメリットが生まれました!

 

日々の暮らしで、使いにくさや不便さを感じたら、

なくして」みるのもいいですよ。

 

この記事を参考に、何か1つ処分してみてはいかがでしょう。

空間も気持ちもスッキリとして、暮らしやすさもアップしますよ。

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