誰でも簡単!節分のテーブルコーディネートのアイデア
新しい年を迎えて約1か月。節分は「立春」の前日。
暦の上では春ですが、まだまだ寒い日が続きます。
今回は、お豆や恵方巻を味わいながら、
自宅で過ごすテーブルコーディネートのアイデアを紹介します。
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節分におすすめの食器10選~鬼のお皿や恵方巻の盛り付けに使えるものまで紹介します
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1.テーブルに「赤」を取り入れる
節分のテーブルには、鬼をイメージする「赤」を使うのがポピュラーです。
テーブルコーディネートでは、使う色を1つ決めるとやりやすいです。
シックにしたいなら黒と組み合わせる、
「立春」なので春らしくしたい場合は、緑や白と組み合わせるなど、自分の好みの色を加えましょう。
2.豆は「枡(ます)」ではないうつわに盛り付ける
節分に欠かせないものといえば「豆」。
豆は枡(ます)に入れるものですが、ふだんの食事で枡を使うことはあまりないですよね。
そこで、枡の代わりに自宅にあるうつわに盛り付けてみましょう。
私がよくやるのは、グラスを使うこと。
グラスは高さがあるため、並べるだけでテーブルが華やかになります。
一見地味な?茶色のお豆がよそいきの雰囲気になります。
Primitive陶舎花*花で購入。詳しくはこちら
また、写真のように、レンゲを使うのも素敵!
1人分ずつ盛り付ければ、おもてなしにも使えます。
さらに、重箱に小鉢を入れて使うのもいいアイデアです。
重箱は、色々な使い方ができる優秀なアイテム。
四角いうつわとして、お正月以外にもフル活用しています。
また、節分豆が好きでない方は、ミックスナッツやチョコボールなどを
お豆の代わりに盛り付けるのもいいですよ。
EAST TABLEさんで購入可能。詳しくはこちら
3.枡を花器として使う
枡は深さがあるので、花器として使うのもおすすめ。
私はお正月やひな祭りなど和のテーブルに「枡」をよく使います。
1、2輪季節のお花を生けるだけでいいので、お花を習ったことがない方でも簡単にできますよ。
節分なので、お花と合わせてヒイラギの葉を挿すのもいいですね。
最近ではスーパーでもお豆とセットになって販売されているので入手しやすいです。
ちなみに、ヒイラギの意味は魔除け。
表面のトゲで鬼の目を刺し、邪気を払うと言われています。(諸説あり)
写真で使用したプレートはこちらで購入可能
美濃焼のDimodaゴールドプレート
4.鬼のお面をナプキンリングに ~小物をアクセントに
写真は「KALDI」の節分豆に付いていた鬼のミニお面。
裏にゴムが取り付けてあるため、ナプキンを通して、ナプキンリングにしてみました。
鬼のお面がテーブルにあるだけで、節分らしさが出るので
ほかに色々飾る必要がありません。
使い回しができる小物が1つあると、翌年も使えて便利ですよ。
枡と一緒の商品もあります。詳しくはこちら!
5.オリジナルアイテムを取り入れる~お福さんのフレームを飾る
写真は過去の節分のテーブルです。
フレームのおふくさんの絵は、イラストのサイトからダウンロードしたもの。
「節分、イラスト」で検索し、気に入ったデザインをA4サイズに印刷しました。
節分のイラストは、鬼の画像など可愛らしいものが多め。
自分のイメージにあう「大人の節分」の画像は少なく、探すのに時間がかかりました。
私はフレームに飾りましたが、ランチョンマットとして使ったり、
小さく印刷してカードにするのもいいですよ。
テーブルにオリジナルのアイテムがあると、個性が出ますし、おもてなしの気持ちが伝わります。
○写真のコーディネートで使用したアイテム
四季の植物が描かれたモダンな重箱。詳細はこちら
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アクリルのゴールドのお箸は、軽くておしゃれ!
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節分のテーブルコーディネートがすぐできる!自宅の食器で簡単に
今回紹介したのは、私が過去のコーディネートで使ったアイデアです。
どれも特別なスキルがなくても、コストをかけずにできるのものばかり。
また、今回写真で使っているうつわは、お正月やひな祭りなど節分以外に活用できます。
いつものうつわと、少しの工夫で自分だけの節分コーディネートにトライして下さいね!
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