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テーブルコーディネート

自宅で楽しむ! お花見のテーブルコーディネートのアイデア5選

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お花見のテーブルコーディネートのアイデア5選 ポイントは桜とピンク

今回紹介するのは、お花見のテーブルコーディネートに使えるアイデアです。お花見の時期は、「花冷え」といってまだまだ寒さを感じます。そんな時は、自宅でお花見気分を味わってみてはいかがでしょう。

桜の枝を飾って、お酒を飲みながら家の中でも「お花見」を楽しむ方法をお伝えします。しかも、ものを増やさず、誰でも簡単にできるので、参考にしてくださいね!

 

1.ピンクのものを使う

お花見のカラーといえば桜のピンク。私が唯一持っているピンクのアイテムは、ティーポット。今回はティーポットを飾って、お花見スイーツをテーマにコーディネートしました。

ピンクの食器類がない方は、テーブルクロスやナプキンなどの小物で取り入れてみましょう。また、100円ショップなどで、桜柄のペーパーナプキンや紙皿などの消耗品を取り入れるのもおすすめ。ものを増やさずに季節のコーディネートを楽しむことができますよ。

 

2.桜の枝を飾る

お花見といえば、桜の花。私は、枝ごと楽しみたいので、背の高いワインクーラーに生けてみました。ただし、桜の花は散りやすく、テーブルに花びらが落ちてしまうことも。食事をする場所に花びらがあるのはちょっと…と感じる方は造花を使うのもいいですよ。また、桜の枝を短くカットしてブーケを作るのもおすすめですよ。食事の後、ゲストのお土産にすると喜ばれそう。

3.造花でナプキンリング

 

ラッピング用の造花をナプキンに巻いて、ナプキンリングにしてみました。この商品は袋の口を閉じるために、ワイヤーが入っています。そのため、好きなように曲げることができるので便利です。ちなみに、写真の紫のプレートは桜をデザインしたもの。イタリア旅行の際、ローマの駅で見つけました。造花でおなじみの「sia」の商品です。

上の写真では、グラスのステム(脚)に巻きつけています。ビュッフェの時などは、自分のグラスを特定するためにグラスマーカーとして使えます。

4.桜ラベルのワインを使う

お花見の時期になると、期間限定のドリンクが販売されます。私は、毎年、桜のラベルのワインをテーブルに飾ります。季節にあったパッケージのものがあるだけで、テーブルが華やかになりますよ。桜デザインの缶ビールをガラスのボウルに入れて、卓上に置くのもいいですね!

食事のテーマや季節にあった食材もセンターピース(テーブルの中央に並べて食卓を演出する物)になります。無理に雑貨を買わなくてもてテーブルコーディネートは楽しめます。ドリンク以外にもピンクのパッケージのスイーツなどを並べても素敵です。

【桜のワインについて】

★Quatro Meses SAKURA / Bodegas Juan Gil
(クアトロ・メセス サクラ ボデガス・ファン・ヒル) スペイン・赤

★さくらのワイン ロゼ 500ml ロリアン 白百合醸造 桜の花入り

5.桜のシールでデコレーション

シャンパングラスに桜の花びらのシールを貼りました。この商品は100円ショップで見つけた、障子補修用のシール。本来は障子やふすまがやぶれた箇所に貼るものですが、お花見のコーディネートに使えると思い購入しました。

このシールは、粘着力があるのにはがしやすいのが特徴。うつわに跡が残らず、べたべたしないので、気軽に使うことができます。桜の柄のうつわがなくても、このシールを貼ればお花見仕様になりますよ。

 

おわりに

今回紹介したアイデアは、100円ショップなど、どこでも入手しやすいものを活用しています。特別なスキルは必要なく、誰でも簡単にできるので試してみて下さいね。ラッピンググッズをナプキンリグにするなど、身近な雑貨を自分なりにアレンジして使ってみると、テーブルコーディネートの幅が広がります。自宅にあるうつわと、ちょっとした工夫でお花見を楽しんでみましょう。

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