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うつわの整理収納

【保存版】不要な食器は寄付して社会貢献~送るだけだから簡単!おすすめの団体もご紹介

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こんにちは!
今回は食器の寄付について、その方法からおすすめの団体まで詳しく紹介します。

食器の処分方法は色々ありますが、
ただ捨てるのはもったいない、
フリマアプリはやることが多くて面倒… そんな方には寄付がおすすめです。

私も利用したことがあるので、その使いやすさやメリットもお伝えします。
食器の処分に悩む方のお役に立てますように。

 

食器の処分方法についてはこちらに詳しくまとめています!

 

食器の処分に寄付がおすすめの理由~メリット・デメリット

食器の処分に寄附がおすすめなのは、以下のメリットがあるからです。

メリット1.手続きが簡単!送るだけでOK

寄付をおすすめする1番の理由は、手続きが簡単なこと。
基本自分でやることは、段ボールに詰めて送るだけ!
しかも、事前連絡が不要な団体も多いので自分の都合に合わせて送ればOK。

また、持ち込み対応している団体もあります。近所なら直接行くのもいいですね。

メルカリなどのフリマアプリで行う、撮影や出品手続きは不要で、自分でやることはほとんどありません。とにかく、早くまとめて処分したい方には向いています。

メリット2.不要品で社会貢献できる


食器が寄付できる団体の多くは、「途上国へ物品を送る」もしくは物品を販売した利益で途上国等の支援をしています。
また、寄付する団体を選べることもあります。

不要品を寄付することで、誰かの役に立てれば嬉しいですよね。

メリット3.不要品のリユースでCO2削減・環境に貢献


廃棄されず、どなたかに使っていただけるため環境に優しい処分方法といえます。
ただ、捨ててしまうことに抵抗がある方はおすすめです。

デメリット

・コストがかかる

寄付なので、送料は自己負担です。
また、団体によっては、1箱につき〇〇円と、送料プラス寄付金が掛かることもあります。

ただ、寄付金が高ければ、それだけ社会貢献になります。
寄付金がどのように使われているのかチェックして、納得できれば申し込みましょう。

・寄付できないものがある
寄付できる食器は、使用済みでノーブランド、箱無しのものもだいたいOK。
とはいえ、人に使ってもらうものなので、状態のいいものに限ります。
各団体のHPで、受付可能か確認してから送りましょう。

 

食器の寄付の流れ

あくまでもだいたいの流れです。
くわしくは、ご自分が寄付したい団体に確認してくださいね。

 

①食器を梱包する


食器を梱包し、段ボールに詰めます。
その際、タオルや衣類など、割れ防止になる他の寄付品を一緒に詰めるのもおすすめ。

②発送・持ち込み

事前の申込が必要な団体と、不要な団体があります。
また、到着曜日や時間に指定がある、持ち込み日時が決まっていることもあります。

申込が不要なら、そのまま指定の宛先に送るだけでOK
ただし、送料は自己負担なので発払いの伝票にすることをお忘れなく!
*申込が必要な場合、申込団体のルールに従いましょう。

③寄付

ほとんどの団体は②で終了ですが、
団体によっては、申込や発送後に寄付金を払う必要があります。
*送付する箱のサイズや個数で金額が変わるので、確認しましょう。

 

食器を寄付する際の注意点

・寄付できる食器か確認する
状態が良ければ、ノーブランドの使用済みの中古食器でもOKなケースが多いです。
ただ、プラスチック食器がダメな場合など、引き取ってもらえないこともあります。
団体によって、基準が異なるので、必ずチェックしてから梱包しましょう。

・箱のサイズを確認
送る団体によっては、箱のサイズが決められていることがあります。
あまりに大きな箱に詰めると追加料金が生じることも。

 

食器の寄付におすすめの業者

送るだけでOK!手続きがシンプルな団体

1.エコトレーディング

エコトレーディングは、寄付された品々を発展途上国支援に活用しています。

寄付された食器は、主にタイ・フィリピンのリサイクルショップに販売。
現地の方の暮らしに役立てています。
また、その売上の一部は現地の孤児院や国内のNPO団体へ寄付しています。

さらには、スタッフが物資の一部を現地の孤児院に直接届けたり、
NPO法人 Lotus Childrenを通じ、スモーキーマウンテンの子どもたちに渡しています。

寄付することで、途上国の子ども達の支援や、日本国内の環境問題にも貢献できるのが
いいですね。

■申込方法
・連絡不要 品物を梱包し発送・集荷するのみ
・直接持ち込む場合の連絡も不要、水曜日以外の10:00~17:00※13:00~14:00除く
持ち込み先は愛知県小牧市の小牧支店のみ。近隣の方ならいいですね!

■費用:送料
■公式HP:https://eco-friendly.site/

詳しくはコチラ

2.WE21ジャパン

次に紹介するのがWE21ジャパン。
使い方が簡単で、私も何度が利用しました!

この団体は、運営する店舗(神奈川県内に複数あり)で寄付品を販売、
その売上を途上国支援にあてています。

品物を送ると、活動報告が記載された冊子が郵送されるので、
信頼できる団体だと感じました。

ショップで販売するため、汚れのないきれいな食器を寄付しましょう。
使い捨てのプラスチック食器はNGで、鍋類は未使用のみなど、多少条件はありますが
中古でノーブランド、箱なしでも受け付けてくれるのでいいですよ。

■申込方法
・申込不要で配送依頼*毎週水曜日午前着のご指定で、送付をお願い致します。
・持ち込み エコものセンター(神奈川県綾瀬市)へ直接持ち込む
■費用:送料
■公式HP:https://we21japan.org/

詳しくはコチラ

 

3.キフコレ

キフコレは、寄付された不用品を輸出販売し、
その売上を途上国支援や社会貢献に活用しています。

その1例として、売上の一部で水浄化剤を購入し、途上国に寄付しています。

年間のリユース875万点、リサイクル3518トンという豊富な実績のため、
寄付できる品物の種類も豊富!

食器では、ニトリやイケア、100円ショップなど、プチプラ商品でも寄付可能。

おうちで眠っている食器をまとめて寄付するのもいいかも

 

■申込方法 事前連絡不要で送るだけ!
梱包⇒発送 ゆうパック・ヤマト運輸・佐川急便
*大きな荷物や、一度にたくさん送りたい場合は、姉妹サービスの「もったいない運送」を利用
■費用:送料のみ
■公式HP:https://kifu-colle.com/

詳しくはコチラ

 

費用がかかるけど、支援内容に納得ならおすすめ!

4.いいことシップ

いいことシップも寄付金が途上国支援に活用されます。

寄付の種類は2つから選ぶことができるのが特徴。
1つは、段ボール1個につき100円の寄付金を払うサポーター。
もう1つは、品物の査定金額分の寄付を払うもの。

たくさんの金額を寄付したい、寄付したものの正確な価値を知りたいなら
2番目の方法を選ぶのもいいですね。

また、複数の寄付先から寄付したい支援団体を選択可能。
寄付した明細がすべて掲載されるので、とても信頼できますね!

 

寄付の実績を公表している唯一の団体だそうですよ!

 

食器は、和食器から洋食器まで幅広く寄付可能。
査定が不要なら、ただ送るのみなので簡単ですよ。
*過去に寄付された食器の画像はこちら⇒ https://eco-to-ship.jp/tableware/

■申込方法
①寄付のタイプを2つから選ぶ
1)段ボール1箱100円寄付のサポーター
2)品物を査定し寄り多くの金額を寄付するサポーター
②申込
1)の場合、申込不要で発送OK・持ち込みの場合は要予約
梱包⇒発送
2)の場合、査定申込⇒仮査定結果に同意⇒梱包・発送⇒本査定金額に同意
■費用:送料
■公式HP:https://eco-to-ship.jp/

詳しくはコチラ

5.ワールドギフト

ワールドギフトは、寄付品を1箱集荷するごとに6つの社会支援団体に募金で支援を行う団体。

1~3の団体と異なり、送料以外に寄付金がかかります。
というのも、物品を海外に送りリユースするため、海外輸送費など、
梱包サイズに応じた金額の寄付が必要になるため。

寄付された、お皿・お椀・フォーク・グラスなどの食器類は、現地の方への物資支援に。
電化製品や金属製品など、リユースできない物は再資源化しています。

バラや中古品でも寄付可能なので、不要な食器を送ってみませんか。

■申込方法
①段ボールに梱包し、段ボールサイズを測る
②発送方法を選ぶ
・郵便局による自宅集荷
・佐川急便による自宅集荷
・都合が良いときに発送
③発送方法別の申込サイトに必要事項を記入
氏名・住所・入金方法など
依頼確定メールが届く
④寄付金の振込
⑤発送または集荷
申込先https://world--gift.com/npo/index3.html
■費用:送料・寄付金(段ボールのサイズによって異なる2,900円~)
■公式HP:https://world--gift.com/index.php

詳しくはコチラ

6.セカンドライフ

セカンドライフは、寄付品1箱につき、2件のポリオワクチンを発展途上国の子供たちに寄付。

 

不用品を活用した素晴らしい取り組みですね

 

寄付された食器・キッチン用品は、国内外で再利用されています。
国内向けでは、SNSやホームページで、里親さん( 使ってくれる人 )を募集。
大切に使ってくれる人なのか、 スタッフが審査し、寄付金を渡しています。

また、海外には、毎月コンテナで配送し、現地の方に使っていただいています。
食器は、かばん、靴、家具、おもちゃなどと混載して送っているそうです。

送料以外に箱のサイズに応じた寄付金がかかりますが、
利用の内容が明確なので協力したくなりますね!

■申込方法
①梱包・段ボールのサイズを測る
②申込
フォームより、送る段ボールのサイズを選択・必要事項を記入
申込URL:https://www.ehaiki.jp/second/reserve_second.html
③集荷伝票が届いたら郵便局に集荷依頼
④伝票を貼り・集荷
⑤振込
振込のタイミングは、「 発送後、3日以内まで 」
■費用:送料・ワクチン・活動費が含まれています
リユース中箱 :120cmまで 2,500円
リユース大箱 :160cmまで 3,200円
■公式HP:https://www.ehaiki.jp/second/tableware/

詳しくはコチラ

 

食器の処分に寄付はおすすめ!送るだけでリサイクルや社会貢献になります

今回は、食器の寄付についてお伝えしました。

私も、フリマアプリを利用する前から寄付を活用しています。
その魅力は、思い立ったら送るだけの使い勝手の良さ。

今は使っていない食器をただ捨てるのに抵抗がある、
ノーブランドのうつわなので、フリマアプリでなかなか売れない…
そんな方には寄付するのもおすすめです。

多少費用はかかりますが、他の国の方に使っていただける、ワクチンの費用になるなど、誰かの役に立てる処分方法はいいと思いませんか?

また、費用が掛かることでこれ以上食器を増やさない!という抑止力にもなります。
食器を寄付しておうちも気持ちもスッキリしませんか?

 

不要な食器をお小遣いにしたいなら、買取業者の利用がおすすめ!

意外と簡単!メルカリで食器を売るのも楽しい

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